読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

素材と丈夫さを評価する大型外野手 奈良学園大 村上 海斗選手 大卒右外野手

 

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今秋ドラフト上位候補の奈良学園大・宮本丈内野手(4年)の下に阪神、巨人から調査書が届いた。宮本は16日に所属の近畿学生野球連盟プロ志望届を提出。20日付で大学野球連盟のホームページに掲載された。

 宮本は11日の神戸大戦の守備の際に腰を痛め、20日のリーグ戦・大工大戦では登録メンバーから外れた。1年春からレギュラーだが、負傷による試合の欠場は今回が初めてだった。疲労性の腰痛で、月末か10月初旬の完全復帰を目指している。現在、リーグ戦通算99安打を誇り、連盟記録の113安打更新の期待もかっかっている。侍ジャパン大学代表の遊撃手は「1日でも早く復帰してアピールしたい」と意気込んだ。

 ≪村上海は2安打2打点1盗塁≫今秋ドラフト候補の1番・村上海斗外野手(4年)が今春リーグ戦に続く先頭打者弾を含む2安打2打点1盗塁の活躍で勝利に貢献した。阪神オリックスなど3球団が視察する中、初回に初球のスライダーを左翼へ放り込んだ。大学の公式戦では通算6本目となる一発に「1番打者として、積極的に振ることだけを考えています」とうなずいた。今秋ドラフト上位候補の宮本とともにプロ志望届を提出。既に阪神、巨人から調査書が届く右の大砲が運命の日までアピールを続ける。

 

今秋ドラフト候補の奈良学園大・宮本&村上海に阪神と巨人から調査書― スポニチ Sponichi Annex 野球

【村上選手の紹介】

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189センチ94キロ。右投げ右打ち
恵体に丈夫さを武器とする大型野手。主にライトを守っているが、レフトやDHまにもついている足をあまり上げない摺り足打法をフォームとしている。

 


2016/6/11 村上海斗 (奈良学園大学) 準決勝・中京学院大学戦 3安打2打点 3年春

 

【村上選手の課題】

 村上選手所属の奈良学園大は近畿リーグに加盟しているが、県立大も多く強豪リーグとは言えません。にもかかわらず打撃成績は身体能力型を考慮してもいいとはいえず、通算本塁打3本とその打撃能力を課題視する声が多くあります。実際のところ、その摺り足フォームの問題もあってかタイミングのとり方が下手で、打ち頃の球をバックネット方向にファールする場面がよく見られます。

 

 【指名順位予想】

 打撃面については一から作り直さないといけないレベル。守備も技術面は十分とはいえません。同タイプで阪神3位指名の江越選手を比較にあげる声もがありますが、江越は最終年度で56打数20安打で打率.357に長打率6割を記録し一気に評価を上げました。さらに所属していた駒大は亜大や日大などが所属する強豪東都リーグ。一方の近畿学生リーグは上気にも書いたとおり強豪とはいえず、あまり比較対象とはなりません。

 そのため素材のみの評価で7~9位、もしくは育成1位の指名となります。高卒でならともかく、最低22歳となる大卒で一から作り直す必要がある素材型外野手はリスクが大きい選手となります。