読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

地方大会7盗塁の機動破壊選手 健大高崎 増渕 晟聖選手 高卒右外野手

 50メートル5・9秒とチーム随一の俊足。「足がどこまで通用するのか知りたかった」と、走塁で相手を揺さぶる「機動破壊」が代名詞の健大高崎に入学した。昨秋の公式戦ではチーム最多の7盗塁を決めた。外野手として守備範囲の広さも強みだ。

 ただ、走塁や守備に比べて打撃が劣ると自身を分析する。甲子園でも通用するように、この冬は「打ちに行くときにヘッドが下がってしまう癖があった」というフォームを見直した。

 高崎市出身。「隙(すき)があれば常に先の塁を狙う」と、全国に機動破壊の健在ぶりを見せつける。

春に駆ける・健大高崎’23センバツ:選手紹介/4 /群馬 | 毎日新聞

 

【増渕選手の紹介】


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172センチ63キロ 右投げ右打ち

ポジション:センター

 

 50m5.9秒の俊足が持ち味の右打ち外野手。チームでは1年生からスタメンを獲得。主に1番で起用され、2年秋の大会ではチーム最多の7盗塁を記録。

 もともと足の速さが武器であり、自慢の足を武器に健大高崎に入学。入学後はスライディングやコーナーリングといった走塁技術を磨き、機動破壊を象徴する俊足選手として成長しています。

 また俊足をいかした広い守備範囲も武器であり、健大高崎の機動破壊を牽引するバッターとしてさらなる活躍が期待されます。

 

【指名への課題】

 課題は本人も挙げている打撃。本塁打が打てておらず長打がないのは課題として、その原因はスイングがぶれて芯に当てたバッティングができていないこと。特に高めを引っ張るスイングではスイングがぶれてしまいゴロ性の当たりが多くなっています。武器である俊足も外野前までしか飛ばないため俊足を飛ばして二塁打に出来ず、しっかり引っ張れず打球方向もレフトでなくライト方向への打撃が多いことも二塁に進めない原因となっています。

 俊足型ながら右打ちであるためある程度の長打力が求められることから、現状のスイングのぶれの多さは大きな課題となります。

 

 

【指名順位予想】

 高卒での右打ち外野手は長打力を持ったスラッガー型が指名される傾向が強く、俊足好打型は右打ちでは避けられる傾向にあります。内野手では守備能力が高ければ右打ちでも評価されますが、外野手となると指名優先度は落ち、増渕選手は長打力では課題を持っているため、現状では指名漏れの可能性が高くなっています。

 通算本塁打が5本以上、レフト方向への長打が増えれば育成5~6位となります。