2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
選抜振り返るので一杯で巨人記事書く余裕がありません 第一試合【履正社6-4報徳学園】 履正社より竹田投手、安田内野手、若林外野手。竹田投手はスピード以上の重さがあるようで、やはりなかなか打たれません。 安田内野手はホームランも出るなど打撃はスラ…
4試合全部振り返り必要とかハードっすわ・・・ 第一試合【履正社8-1盛岡大付】 履正社より竹田投手、安田内野手、若林外野手。盛岡大付より植田外野手を振り返りたいと思います 竹田選手は9回92球の見事な省エネ投球。ストレートは130前半とか決し…
第一試合【福岡大大濠5-3滋賀学園】 福岡大大濠より三浦投手と古賀捕手。三浦投手は中1日こそありましたが2試合で320球。本当に福岡大大濠は他に投手いないだろうか。 まず三浦投手について。180球投げたとは思えないストレートを誇り、スライダ…
第89回選抜高等学校野球大会第8日第1試合(福岡大大濠5-3滋賀学園、28日、甲子園)福岡大大濠は26日の試合で15回を完投した三浦が再び投げきり、チームを勝利に導いた。五回までに3点を失ったが、六回以降は得点を許さなかった。「うれしい。…
清宮が出るとスポーツニュースが清宮速報になるのいいかげんやめてくれないだろうか。打席ごとの結果なんていいよ。後でまとめて見るよ。 そんなわけで27日は作新学院より鈴木外野手、秀岳館より田浦・川端投手。早稲田は清宮、野村内野手。静岡から池谷投…
今回振り返る選手は報徳学園より西垣投手、小園内野手。前橋育英より丸山投手。福岡大大濠より三浦投手、古賀捕手。 第一試合【報徳学園4-0前橋育英】 報徳学園先発は西垣投手。緩い縦のスライダーと常時130後半のストレートを武器とする右腕投手です…
24日金曜日の選抜はまさかの録画失敗。始めの4分で録画が終わってたので振り返りができません・・・野村・西浦見たかった・・・ それでは25日の各ドラフト候補選手を見ていきたいと思います。今回は振り返る選手は大阪桐蔭より山本ダンテ外野手、根尾内…
第一試合【仙台育英4-6福井工業】 仙台育英は177センチの先発左腕、長谷川拓帆選手と168センチのショート、西巻堅二です。 長谷川選手は制球が売りの先発左腕。球速はストレートが130台ながらも制球を武器にコーナーを突き、変化球で芯をはずす…
第1試合(福岡大大濠6ー3創志学園) 福岡大代濠のドラフト候補は右腕先発の三浦選手と捕手の古賀選手。 三浦選手は175センチ75キロの先発右腕。試合展開はカーブでカウントを取りつつ、スライダーとストレートで三振を取るといったものでした。ただカーブが…
序盤から飛ばした。日大三のエース左腕・桜井は、自慢のスライダーで奪三振を量産した。「チェンジアップでも三振を取れたし、スライダーも通用した。そこは自信を持っていいと思う」。5回に3ランを浴びるなど、2度のマウンドで計8回0/3を8安打9失…
それでは選抜2日目を振り返りたいと思います。 第二試合(報徳21ー0多治見) この試合は攻守ともにレベル差がはっきりした試合でした・・・ 報徳の先発は183センチの右腕先発の西垣選手。ストレートは常時130台ながらもインコースとアウトぎりぎり…
選抜1日目を終えて、ドラフト候補選手についての振り返りをしたいと思います。さすがに全試合振り返るのは労力が大変なので、注目株に絞りたいと思います 第二試合(日大三5ー12履正社)について。 日大三の先発は左腕のドラフト候補の櫻井選手。スライ…
東京六大学野球リーグの慶大が5日、横浜市内の同大グラウンドで今年のチーム初練習を行った。今秋ドラフト候補の岩見雅紀外野手(3年・比叡山)は、フリー打撃で鋭い打球を披露。「年末年始も太らないように、動けるように過ごしていた。例年よりいい感じ…
巨人の育成・成瀬功亮投手(24)がプロ7年目を迎える来季への覚悟を激白した。力強い直球を武器に10年育成ドラフト6位で入団後、過去6年間で右肩の手術などを経験。思うような結果を残せなかったが、今季は2年ぶりに2軍で登板するなど復調し、来季…
第89回選抜高校野球大会(19日開幕)の甲子園練習が14日、始まった。高校通算44本塁打でプロ注目の福岡大大濠・古賀は、人生初の甲子園に「最高でした。テレビで見ていた憧れの場所」と感激していた。昨秋の明治神宮大会には捕手転向から3カ月で出…
JABA県大会(県野球協会、毎日新聞横浜・川崎支局)は22日、横浜市保土ケ谷区のサーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝はJX−ENEOSが東芝に競り勝ち、4年連続17回目の優勝を果たした。 最高殊勲選手賞は、斎藤俊介…
◆社会人野球オープン戦 ヤマハ4―2JR東日本(26日・静岡県営草薙球場) 昨秋の社会人野球日本選手権で優勝したヤマハが、今季初のオープン戦を行った。MAX154キロを誇り、今秋のドラフト上位候補に挙げられる大型右腕・鈴木博志(19、磐田東高…
これまでのオープン戦の内容を見るに、わかってはいたことですが明らかな打力不足が露呈しており、先発も菅野選手がいないとはいえ安心してローテを任せられる若手も新たに台頭できず、早くも暗雲立ち込める状況になっています。 それを踏まえてのドラフト戦…
来年のドラフト上位候補に名前が挙がる龍谷大平安の岡田悠希外野手(2年)が、先制の右前2点打に貴重な追加点となる右越え2ランを放った。2安打4打点の活躍でチームの五回コールド勝ちに貢献したが、原田英彦監督は「まだまだ。全然ダメです」と厳しい…
17年の高卒外野手はスラッガーが目立つ一方で、大卒外野手については俊足巧打の選手が目立ちます。ただスラッガー候補がいないというわけでなく和製バレンティンと称される選手もおり、その中で注目選手を挙げていきたいと思います。 【左打ち選手について…
仙台大(仙台六大学)と法大(東京六大学)の練習試合が9日、川崎市の法大グラウンドで行われ、法大が12-6で勝利した。プロ注目の仙台大の最速153キロ右腕・馬場皐輔投手(新4年)は4番手で登板し、1回1/3を無安打1三振無失点に抑えた。一方…
今年の高校生ドラフト候補は清宮、安田だけじゃない!右のスラッガーではNo・1と評価される横浜高の増田珠(しゅう)外野手(2年)が4日、神奈川県横浜市の同校グラウンドで始動した。初日からフリー打撃にロングティーと精力的にバットを振り、「最初…
【松澤選手の紹介】 181センチ85キロ。左投げ左打ちの外野手であり、フルスイングから繰り出す長打と強肩を武器とするスラッガータイプ。15年に巨人より育成3位指名を受けるも怪我の発覚により入団を辞退。その後手術を受けるも16年の成績は落ち込み、多くの…
今秋ドラフト上位候補の亜大・高橋遥人投手(3年・常葉学園橘)が6日、東京・日の出町の同大グラウンドで始動した。最速151キロ左腕は「勝てる投手になりたい。軸になる投手は(シーズン)5勝しないといけない」と目標を掲げた。 入学後に体重は15キ…
宮崎での3軍2次キャンプ3日目。育成7位ルーキー右腕の堀岡はフォーム固めのために、室内練習場で黙々とタオルを振っていた。鏡を見ながらのシャドーピッチング。18歳はプロの世界で活躍する未来を思い描きながら、懸命に汗を流した。 強心臓を武器に勝…