2022年ドラフト候補
ENEOSの先発・関根は3回まで無安打も2点先制した直後の4回に押し出し四球などで4失点。「4回が全てだった」と悔しさをにじませた。 5回以降は山崎のソロによる1点のみ。7年ぶりの4強を逃した大久保秀昭監督は「補強選手の力を借りて2勝したが、自チームで勝…
社会人野球日本選手権(6月29日~、京セラドームほか)の東北最終予選に向け、七十七銀行(宮城)が26日、東北福祉大とオープン戦を行い、8-3で勝利した。1年目の松葉行人投手(23)=桜美林大=が先発し、高い制球力で7回2失点。2大会連続1…
社会人野球の第92回都市対抗野球大会は28日、東京ドームで開幕し、初出場のエイジェック(小山市)は1点リードの九回に2点を奪われ1-2でNTT西日本(大阪市)にサヨナラ負けした。 エイジェックは初回、四球で出塁した日置翔兼を二塁に置き、4番生田目忍の右…
東都大学リーグ4年生の進路がほぼ出そろった。国学院大は小川龍成内野手(前橋育英)がドラフト3位指名でロッテ入団。上出拓真投手(札幌第一)は社会人野球のNTT東日本へ進む 上出投手はNTT東日本へ/国学院大4年生進路 - アマ野球 : 日刊スポーツ (ads…
テイ・エステックの活動拠点は上谷総合公園野球場「フラワースタジアム」(埼玉県鴻巣市)。部員21人が同社の埼玉工場(同・行田市)で、社業と両立しながら白球を追っている。 チームにとって初の公式戦となった6月中旬、4チームが出場した埼玉一次予選企業チー…
<社会人野球日本選手権東北最終予選:TDK3-1七十七銀行>◇7日◇決勝◇宮城・石巻市民球場 TDK(秋田)が七十七銀行(宮城)にサヨナラ勝ち。5大会ぶり6度目の優勝で日本選手権(29~7月14日、ほっともっとフィールド神戸・京セラドーム大阪)に駒を進めた。…
第92回都市対抗野球は2日、東京ドームで大会第5日を行い、第1試合ではJFE東日本が日本製鉄東海REXに延長10回タイブレークの末7-3で勝利した。先発の1年目左腕、山田啓太投手が7回119球を投げ、4安打2四球7三振無失点の好投。落合成紀監督、コーチを兼任する…
「明治神宮大会・大学の部1回戦、仏教大5-0近大工学部」(20日、神宮球場) 仏教大・木村光投手(3年・奈良大付)が8回2安打無失点の快投で初戦突破に貢献した。「真っすぐがあまりよくなくて」と万全でない中、スライダーを軸に三回まで完全投球。…
<明治神宮大会:国学院大4-0九産大>◇大学の部2回戦◇23日◇神宮 九産大(福岡6大学)は国学院大に0-4の完敗で、10年秋の4強以来の初戦突破はならなかった。 最速151キロ右腕、渡辺翔太(3年=北九州)が、シンカー気味に落ちるという新球スプリーム(ツー…
<明治神宮大会:神奈川大2ー1龍谷大>◇大学の部1回戦◇20日◇神宮 来秋ドラフト注目の最速152キロ右腕・神奈川大の神野竜速(りゅうどう)投手(3年=西武台千葉)が、初めての全国の舞台で躍動した。6回を3安打6三振。「直球でうまく振らせていこうと意識し…
九回裏無死満塁、上武大の代打、三山吾郎が中犠飛を放ちサヨナラ勝ちを決めると、選手は一斉にベンチを飛び出しがっちりと抱き合った。最終戦にふさわしい、引き締まった投手戦を繰り広げた先発右腕の加藤泰靖は「味方が点を取るまで絶対に点を与えないと、…
<明治神宮大会:花巻東-国学院久我山>◇高校の部1回戦◇20日予定◇神宮 国学院久我山は開幕試合で花巻東と対戦する。強い結束力を武器に、都大会では帝京、日大三、二松学舎大付といった強豪たちを力でねじ伏せた。決勝戦を9回逆転サヨナラで勝利した勢いそ…
<秋季関東大会:明秀日立5-2木更津総合>◇6日◇準決勝◇J:COMスタジアム土浦 明秀日立(茨城1位)が序盤から得点を重ね、17年以来4年ぶりの決勝進出を決めた。 2回2死一、三塁で一塁走者がスタートを切り、三塁走者の佐藤光成(こうせい)外野手(2年)が送…
21年ドラフトは投手6、外野手1という投手中心指名となった支配下指名。早速気になるのは来年巨人はどのような指名を行うか。今年の選手層や来年のドラフト市場を踏まえて予想したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【…
2021年のドラフト会議が迫る中、ドラフトを考える上で大事なのが翌年のドラフト傾向。翌年の豊作なポジション、不作なポジションを把握しておくことで今年のドラフト戦略を予想することが出来ます。 そして22年のドラフトの傾向ですが、「久しぶりの大…