2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「全日本大学野球選手権・準々決勝、明大5-0仙台大」(8日、神宮球場) 明大が仙台大を下し、4強入りを決めた。今秋ドラフト候補に挙がる蒔田稔投手(4年・九州学院)が先発し、7回1安打無失点と好投。「リーグ戦中はなかなか思うようなピッチングが…
◇1日 東京六大学野球 明大3-0法大(神宮) 慶大は東大に3―0で連勝し、今季初の勝ち点を挙げた。谷村然投手(4年・桐光学園)が決勝2ランを含む3打点を挙げ、リーグ戦初勝利を3安打完封で飾った。東大は開幕6連敗。明大は法大に3―0で競り勝ち、…
巨人は多くの育成再契約選手を抱えており、その多くが故障による育成落ちとなっています。そのなかで中川・平内・高橋・鍬原選手と支配下再契約を果たした選手が一方、育成再契約からなかなか昇格できない選手もいます。 今回はそんな選手たちの現状。また今…
<阪神大学野球春季リーグ:大産大5-0関西国際大>◇第1節3回戦◇10日◇南港中央 大産大は投打がかみ合って関西国際大に快勝。先発の松田啄磨投手(4年=大冠)が公式戦初完封で勝利に貢献した。 初回から凡打の山を築いた。「真っすぐが走っていると感じてい…
<阪神大学野球春季リーグ:天理大6-3大産大>◇第2節2回戦◇18日◇南港中央 天理大が4回に一挙5点を挙げて、大産大を突き放した。 2回表に大産大・荒木海斗(4年=福井工大福井)の左越え本塁打で先制を許したが、天理大打線がつながった4回に逆転する。 2死…
<阪神大学野球>◇18日 天理大が5連勝でリーグ4連覇に向けて独走態勢に入った。 先発の藤居海斗投手(3年=近江)が大体大に9回1安打完封勝利。俵藤夏冴内野手(4年=大阪桐蔭)が8回、左中間に決勝の適時二塁打を放った。神戸国際大は長谷川修都内野手(2年…
南東北大学野球春季リーグ戦が8日、開幕する。昨秋は開幕戦以降戦線離脱していた東日本国際大のエース・大山凌投手(4年=白鴎大足利)が完全復帰。最速151キロ右腕が、冬場に磨いてきた多彩な変化球を生かしながら防御率0.00を目指し、目標のプロ…
◆北東北大学野球春季リーグ▽1回戦 富士大10-2青森中央学院大=7回コールド(15日・花巻球場) 北東北大学野球春季リーグが開幕し、3試合を行った。富士大はエース右腕の中岡大河(4年=広島商)が、スカウト陣が見つめる中で7回2失点の力投。青…
◆報知新聞社後援 第72回全日本大学野球選手権 ▽2回戦 青山学院大5―1国際武道大(6日・東京ドーム) V候補の一角・青学大(東都大学)は最速153キロを誇るドラフト上位候補右腕・下村海翔(4年)が国際武道大(千葉県大学)を相手に6回4安打1失…
2人で支配下昇格を目指す。巨人に育成ドラフト6位で指名された桐生第一(群馬)の三塚琉生(るい)外野手(18)と同8位の北村流音(りお)投手(17)が27日、群馬・桐生市内の同校で指名あいさつを受けた。 幼いころから巨人ファンで、亀井善行打撃コーチ(4…
◆報知新聞社後援 第72回全日本大学野球選手権大会第4日▽準々決勝 白鴎大4―3鹿屋体大(8日・神宮) 2回戦で完封勝利を収めた白鴎大が、山田怜卓投手(4年=八戸学院光星)の7回3安打、1失点の好投で4強入りを決めた。最速148キロのストレート…
大学野球の春季リーグ戦が終盤に入っている。俊足の野手として昨年秋の大学日本代表候補選手強化合宿で計測された50メートル走の上位「❶宮崎一樹(山梨学院大外野手)5秒91❷松浦佑星(日体大内野手)5秒95❸中島大輔(青学大外野手)5秒98」らが注…
◆北海道6大学野球春季リーグ▽優勝決定戦 東農大北海道1―0函館大(23日、とましんスタジアム) リーグ戦8勝1敗1分で並んだ2校の優勝決定戦。東農大北海道が1―0で函館大を下し、5季連続35度目のリーグ制覇(春は3年連続19度目)を決めた。最…
<仙台6大学野球:仙台大6-3東北福祉大>◇20日◇最終節第1日◇東北福祉大野球場 仙台大が東北福祉大に6-3で先勝し、2季連続9度目の優勝に「王手」をかけた。 伊藤颯内野手(3年=鶴岡東)が先制適時打を含む2安打2打点。ジャクソン海投手(4年=エピングボー…
<全日本大学野球選手権>◇5日◇1回戦◇国際武道大9-1広島経済大◇東京ドーム 広島経済大は国際武道大に終始主導権を握られ、8回コールドで敗戦した。4大会連続で初戦敗退となった。 先発の倉本裕翔投手(4年=広島商)は初回こそ3人でテンポよく打ち取ったが…
社会人野球の世界で生き抜くために、どうすればいいのか。悩んだ末、日本製鉄かずさマジックの渡辺力哉投手(23)は1年前、強い覚悟で監督室を訪ねた。チームを勝たせる投手になりたい。あの日立ったスタートラインから、着実に道を切り開いている。 「僕は…
木更津総合(千葉)時代、遊撃のレギュラーとして甲子園に3度出場した峯村 貴希(みねむら たかき)。 進んだ日本大では1年時に東都2部リーグで首位打者を獲得。ドラフト候補として一躍注目されながら、昨秋はドラフトで指名漏れした。 「大学でプロ志望を出…
今回は育成4~5位指名となります。 【育成4位指名候補①】大阪商業大 野中 太陽選手 大卒右腕投手 【育成4位指名候補②】香川OG 伊藤 駿吾選手 独立リーグ右腕投手 【育成5位指名候補①】群馬DP 薗 雄斗選手 独立リーグ右腕投手 【育成5位指名候補②】明星…
巨人の入団テストが川崎市のジャイアンツ球場で行われ、四国明治の軟式野球部でプレーする赤尾侑哉投手(23)が好アピールした。スカウト陣の前で投球を披露し、シート打撃では打者3人と対戦し、2三振を奪う力投を見せた。 関西国際大では大勢とチームメート…
(社会人・大学野球オープン戦、JR東日本4-0立大、13日、立大グラウンド)新人左腕・市川睦投手(22)=日大=が先発し、4回を無安打無四球2三振のパーフェクトな投球を見せた。 「今年はスピードを求めてトレーニングから全力で、とやってきた。…
球春到来を告げる「第76回JABA東京スポニチ大会」は、6日に開幕する。社会人デビューとなる注目の新人選手を紹介する第1回は、セガサミーの法大出身の古屋敷(ふるやしき)匠真投手(22)。最速154キロ右腕が新たなステージでの活躍を目指す。 守りの野球で…