巨人-投手
楽天ゼラス・ウィーラー内野手(33)と巨人池田駿投手の交換トレードが合意に達したことが25日、分かった。同日中に発表される。 4勝1敗と開幕ダッシュを決めた巨人にとっては補強ポイントに合致する「右の大砲」。ウィーラーは15年から楽天でプレーし、昨季…
【支配下になるも二軍降格となる】 巨人の沼田翔平投手(19)がファームに合流することを宮本投手コーチが明かした。 この日は1点リードの6回に登板するも横尾に逆転2ラン、野村に2者連続となるソロを許し、1回持たず3失点で降板。直近3試合で5発…
【東京支社】巨人のドラフト1位ルーキー、堀田賢慎(花巻北中-青森山田高)がファームで右肘のリハビリを続けている。キャンプ前に軽度の炎症と診断され、その後の約2カ月は体力づくり中心のメニュー。右腕は、はやる気持ちを抑えながら前向きに取り組ん…
◆オープン戦 巨人2―3楽天(13日・東京ドーム) 移籍2年目で復活を期す藤岡が、1軍に合流して即結果を残した。同学年・菅野の後を受け4回から登板。3回を2安打無失点に抑え、新たな開幕ローテ候補に浮上した。 最速は140キロながら強気な内角攻め…
山口選手が海外移籍に加え菅野・サンチェスの二名はまだピリッとしない状態が続いており、今後の先発事情の厳しさが予想されます。今回は1・2・3・軍の先発事情を踏まえどの選手がいつごろ戦力として見込めるかを考えていきたいと思います。 【1軍の先発…
今回は15年~17年育成ドラフト組、つまり育成から自由契約となる3年目以上のなかでまだ戦力外・支配下契約となっていない選手の現状と課題について語っていきたいと思います。 今回の記事では15・16年組について語っていきます。 15年育成ドラフト…
<オープン戦:巨人1-4DeNA>◇16日◇沖縄セルラー那覇 巨人は沖縄キャンプから1軍昇格した育成2年目の沼田翔平投手が1回無失点と結果を出した。「ブルペンより実際のマウンドの方が良かった。何も考えずにゼロで抑えようと思った」と無心で投げ込んだ。 4番…
2020年に向けた巨人選手の新たな取り組み、課題解決について情報を挙げていき、来季の巨人選手についての球団戦力の把握や期待をあげていきたいと思います。ただし来季10勝、30本塁打のような目標は対象に含めません。 ちなみになぜ投手だけかというと、野手…
ドラフト1位で獲得した高橋選手がローテ定着。戸郷選手が1年目ながら1軍先発で起用。育成1年目の山下選手が高卒1年目で支配下昇格という異例の昇進を果たした18年ドラフト組。 そんな18年ドラフト組の今年1年の結果を振り返り、来年への課題と戦力としての見…
ドラフト1位で獲得した高橋選手がローテ定着。戸郷選手が1年目ながら1軍先発で起用。育成1年目の山下選手が高卒1年目で支配下昇格という異例の昇進を果たした18年ドラフト組。 そんな18年ドラフト組の今年1年の結果を振り返り、来年への課題と戦力としての見…
“敵将”に学び飛躍を目指す! 巨人ドラフト4位の前橋商・井上温大(はると)投手(18)が24日、群馬・前橋の同校で指名あいさつを受けた。 最速146キロを繰り出す、しなやかなフォームはソフトバンク工藤監督の現役時代を参考に磨いたもの。日本シリーズをテ…
巨人ドラフト2位指名のJR東日本・太田龍投手(21)が23日、都内の同社東京支社で長谷川スカウト部長、織田スカウトから指名あいさつを受けた。 冒頭に原監督の直筆サイン入りのドラフト会議IDを受け取り「本当に原監督のサインなのかなと…。信じられないです…
巨人からドラフト1位指名を受けた青森山田高・堀田賢慎投手(18)が18日、1年目の目標に新人王を掲げた。市内の同校で長谷川スカウト部長らから指名あいさつを受け、「新人王がとれればいい投手の証し。同学年のピッチャーに負けない活躍をしたい」と…
巨人のルーキー右腕・戸郷翔征投手(19)がプロ初昇格することが16日、分かった。17日に1軍に合流する見込みだ。 起用法は流動的だが、2軍ではシーズン途中から先発ローテーションの一角を担い、今季11試合に登板(先発8試合)して、4勝1敗、防…
引用:読売巨人軍公式サイト 今年に入り巨人はシーズン当初に獲得したクック選手と支配下昇格した坂本工選手に加え、シーズンに入り日本ハムとのトレードで藤岡・鍵谷選手を獲得。さらに16年育成7位の堀岡選手を支配下に昇格し、デラロサ選手を新たに獲得し…
ジャイアンツ球場イースタン・リーグ日本ハム戦公式戦初先発の高卒ルーキー横川凱投手5回1失点の好投失点は同学年の万波ソロだけ — スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) August 2, 2019 【18年ドラ4の横川選手が2軍先発デビュー】 【投球内容について】…
引用:読売巨人軍公式サイト 16年育成7位で巨人に入団後18年まで2軍登板0であった堀岡選手。17年には肘のクリーニング手術を行い1年をリハビリに費やすなどあまり選手として話題に上がることはありませんでした。しかし19年になるとあれよあれよと結果を残…
巨人・和田恋外野手(23)と楽天・古川侑利投手(23)の交換トレードが両球団の間で合意に達したことが7日、分かった。この日の午後に両球団から正式発表される。 セ・リーグ首位を快走する原巨人が、水面下で戦力整備を進めていた。先発投手の層を厚くした…
巨人の3軍で奮闘する育成・高井俊投手(23) 悩みに悩んで、決断を下した。高井が代名詞ともいえる「トルネード投法」を解禁した。5月29日、G球場で行われたソフトバンクとのファーム交流戦。体を大きくひねるダイナミックな投球フォームを久しぶりに…
巨人吉川光夫投手(31)、宇佐見真吾捕手(26)と日本ハム藤岡貴裕投手(29)、鍵谷陽平投手(28)の2対2のトレードが成立したことが26日、分かった。29日のレギュラーシーズン再開を前に、中継ぎ投手の補強を目指した巨人と、捕手、投手の選手層の厚みを求…
1軍練習でさく越えを連発し注目されたモタ選手の一方、同期入団の育成右腕、R・ラモス選手はあまり情報がありません。そこで今回はラモス選手の選手としての特徴、そして支配下に向けた課題について触れたいと思います。 【ラモス選手の紹介】 【支配下への…
引き締まった肉体のまま身を引いた。巨人上原浩治投手(44)が20日、都内のホテルで会見し、現役引退を表明。 異例のシーズン途中での引退に涙を流した。雑草魂で、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手にまではい上がったレジェンド右腕が、栄光のマウンド…
前回は巨人の外野手高齢化について過去10年のドラフトと他球団の指名傾向をみたうえで、ドラフトにおける外野手指名について書きました。今回は外野手と同様に巨人の補強ポイントとなっている中継ぎについて書いていきたいと思います。 www.giantsdraft.site…
巨人の坂本工宜(こうき)投手(24)が、育成契約から支配下登録されることが2日、発表された。背番号は「58」に決まった。 関西学院高では外野手としてプレーも、公式戦出場はなし。関学大入学後は準硬式に入部し「どうしても投手がやりたい」と投手に…
巨人は28日、沖縄キャンプを打ち上げ、原辰徳監督がチーム“MVP”に元木大介コーチを挙げた。 印象に残った選手を問われると「選手はみんな良かったと思います。しいて挙げるなら元木コーチかな。非常にしっかりやってくれたと思います」と言った。 今季から就…
<練習試合:巨人7-5韓国・KIA>◇20日◇沖縄セルラー那覇 甘酸っぱく階段を上った。巨人ドラフト1位の高橋優貴投手(22=八戸学院大)が20日、韓国・KIAとの練習試合に先発し、対外試合デビューした。3回4安打2失点で収穫と課題をつかんだ。最速145キロの直…
巨人は29日、新外国人として前マリナーズ、ライアン・クック投手(31)の獲得を発表した。メジャーで球宴に選出されたこともある大型右腕で、球団は抑え候補として期待を寄せる。 現時点で来季の支配下登録の外国人は8人。マシソン、クック、ヤングマン…
巨人は11日、宮崎秋季キャンプの第3クール2日目を行った。原辰徳監督(60)がブルペンを視察。来季2年目のドラフト1位右腕・鍬原拓也投手(22)=中大=の投球を見守り、「彼が抑えをやったらおもしろいよ」と、将来の守護神候補に“指名”し、期待…
巨人から育成3位指名を受けた旭川大高・沼田翔平投手(18)が1日、旭川市内の同校で、柏田貴史スカウト(47)から指名あいさつを受けた。巨人は、最速146キロの伸びのある直球に加え、ルックスの良さを高評価。次代のスター候補として期待した。沼田はプロで…
巨人から育成2位指名された岐阜第一高エースの右腕・平井快青投手(18)=184センチ、73キロ=が10日、大垣市内で球団と仮契約を交わし、「厳しい世界へ入るが、覚悟を持って臨みたい」と意気込みを語った。 井上真二チーフスカウトと、青木高広ス…