2022-01-01から1年間の記事一覧
<全日本大学選手権:上武大4-2桜美林大>◇9日◇2回戦◇神宮 上武大が逆転勝ちで、4年ぶりの8強進出を決めた。身長188センチの長身サイド右腕、上村嶺投手(3年=文徳)の好リリーフが勝利を引き寄せた。0-2の3回2死一、二塁に2番手で上がると、右飛でピンチ…
<関甲新学生野球:上武大28-3常磐大>◇16日◇上武大 関甲新学生野球で16日、上武大・門叶直己(とがの・なおき)外野手(4年=瀬戸内)がサイクル安打を達成した。同リーグでは9年ぶり5人目。 第1打席に左前打、第2打席で二塁打、第3、4打席は連続で本塁打…
◆九州六大学野球春季リーグ 久留米大0-5福岡大(17日、桧原球場) 九州六大学野球の春季リーグ戦(西日本新聞社など後援)第2週第2日は17日、福岡市の桧原運動公園野球場で3試合が行われた。福岡大は久留米大を5-0で破った。リーグ戦初先発の右腕木下里都…
<全日本大学野球選手権:近大4-2和歌山大>◇6日◇1回戦◇東京ドーム 近大(関西学生)がアーチ攻勢で逆転勝ちした。1回、谷口嘉紀外野手(4年=神戸国際大付)がカーブを捉えて左翼に先制ソロ。1点を追う6回1死一、二塁では、代打の東原成悟内野手(3年=福…
近畿大学に不動のリードオフマンがいる。中堅手の梶田蓮(3年、三重)。関西学生野球で2020年秋の京都大学2回戦(9月27日)から、今季の5月25日の関西大学2回戦まで16試合連続でヒットを打ち続け、安打製造機ぶりを発揮した。首位打者は打率4割8厘のチームメ…
◇全日本大学野球選手権大会2回戦 亜細亜大学2-1近畿大学(8日、東京ドーム) プロ野球・阪神の糸井嘉男選手や佐藤輝明選手らを輩出している近畿大学が2回戦に登場。今秋のドラフト候補、最速151キロ左腕の久保玲司投手(4年)が先発しました。 ストレート、スラ…
<全日本大学野球選手権:福岡大2-0九州共立大>◇8日◇2回戦◇神宮 福岡大の村上幸人投手(4年=九産大九州)が8回を無失点に抑え、九州共立大との福岡ダービーを制した。 96球で被安打3の7奪三振。直球と5種類の変化球をコースに決め、チームを2大会連続の8…
東北福祉大が5―2で東北工大を下し、勝ち点を手にした。2番手で登板した細川拓哉投手(4年)=明秀日立出=が、5回を投げて3安打5奪三振無失点。“エース”として試合の流れを引き寄せる力投をみせた。 その右腕で勝利をグッとたぐり寄せた。2―1の3回…
【左腕投手】 【右腕投手】 【捕手】 【内野手】 【一塁手】 【二塁手】 【遊撃手】 【三塁手】 【外野手】
全日本大学選手権第2日(7日、神宮ほか)1回戦7試合、2回戦1試合が行われた。東海大札幌(札幌)は1回戦で先発の渡部雄大投手(4年)が大会史上7人目のノーヒットノーランを達成し、環太平洋大(中国)に2-0で勝った。4四死球と失策で走者を出…
<東京新大学野球:流通経大2-0杏林大>◇第5週第2日◇8日◇さいたま市川通公園 流通経大は杏林大に連勝し、3つ目の勝ち点を獲得。単独首位に立った。 最速148キロ右腕・小沢颯太投手(高崎商=4年)が9回4安打1四球完封の好投で勝利に導いた。 5回1死までは1…
<全日本大学野球選手権>◇5日◇開会式◇明治神宮会館 5年ぶり30回目出場の近大(関西学生)は阪神糸井、佐藤輝ら、先輩OBに優勝を誓った。 関西学生野球の優勝が決まるとプロで活躍する7選手から計35ダースものボールの差し入れがあった。ナインは御礼の動画…
<全日本大学野球選手権:大商大2-1富士大>◇6日◇1回戦◇東京ドーム 今秋ドラフト候補の最速150キロ右腕、金村尚真投手(4年=岡山学芸館)を擁する富士大(北東北大学)が、大商大(関西6大学)に延長10回タイブレークの末に1-2で競り負けた。金村は球場表…
静岡学生野球春季リーグでチーム初の2季連続優勝を飾った静岡大が、8年ぶりの全国切符をつかみにいく。21日に県代表として東海地区大学選手権(草薙球場)に出場。中京学院大(岐阜)、皇学館大(三重)との総当たり戦で連勝すれば、2014年以来の全日本大学…
2月下旬から大学野球でも実戦がスタートしているが、注目度が高い野手として、早稲田大・中川 卓也内野手(大阪桐蔭出身)の名前が挙がる。 プロ野球選手になることはずっと掲げていたことであった。早稲田大では苦しいシーズンが多かったが、昨秋のリーグ戦…
【原選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
プロ野球選手会は26日、オンラインで臨時大会を開き、日本野球機構(NPB)と事務折衝を続けている「現役ドラフト」について、今オフの開催を目指すことを決議した。 NPB側から提示されている案では、各球団2人以上の対象選手を選び、必ず誰かが出て、誰かが…
東京六大学野球の立大は12日、埼玉県新座市のグラウンドで今年最後の練習を行い、主将の山田健太内野手(3年・大阪桐蔭)が、100安打と日本一を来年の目標に掲げた。大阪桐蔭では、同期の根尾(中日)らと甲子園で春夏連覇。立大では1年春から出場しリーグ現…
<東京6大学野球:立大5-0早大>◇第6週第1日◇14日◇神宮 立大が、継投で無失点に抑え、先勝した。 先発の今秋ドラフト候補右腕・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)が7回2/3を121球で無失点と試合をつくり、2勝目を挙げた。 5-0で迎えた8回1死一、二塁で、荘司…
立大が慶大に逆転負けを喫し、2連敗。1―1の7回から宮海土(3年・国学院栃木)が登板し、8回2死一、二塁から正木智也(4年・慶応)に3ランを浴びた。「調子は悪いことはなかった。(本塁打は)打った瞬間だった…」と今季6試合目での初失点に肩を落とした。 チ…
◇プロ野球イースタン・リーグ 楽天15-2巨人(30日、ジャイアンツ球場) 巨人の投手陣が6回までに15失点と崩壊し、大敗しました。 先発の井納翔一投手は、初回、楽天・横尾俊建選手に先制のタイムリーヒットを打たれると、2回と4回にも追加点を許し、4回6失点…
立大は3回から救援した島田直哉投手(4年)が5回1失点でリーグ戦初勝利を挙げ、7―4で法大に連勝した。 立大が2連勝で勝ち点を挙げた。序盤は3回までに両軍で計11得点の打撃戦となったが、3回から2番手で登板した4年生右腕の島田が5回1失点(自責0)の好投。…
<東京6大学野球:慶大2-2立大>◇第5週第2日◇18日◇神宮 立大が宮崎仁斗外野手(3年=大阪桐蔭)の一発で引き分けに持ち込み、辛うじて首位を守った。 1点を追う7回2死無走者から、ストレートを捉えて左翼席に運んだ。「おととい(16日の1回戦)自分のスイン…
巨人が緊急補強に動いた。パドレス傘下3Aエルパソを自由契約となっているイアン・クロール投手(31)と入団契約に合意したことが4日、分かった。近日中に正式発表される。クロールは鋭いスライダーを軸に150キロ前後の直球と変化球が武器の左腕。メジャーで…
<オープン戦:名城大7-6慶大>◇11日◇慶大グラウンド 東京6大学の慶大は、遠征からの帰京後初のオープン戦を行った。初回、今秋ドラフト候補の下山悠介内野手(3年=慶応)のソロ本塁打で先制したが、逆転されて接戦を落とした。 下山は「3番・三塁」でスタ…
<東京6大学野球:立大7-4法大>◇第2週第2日◇17日◇神宮 法大が立大に連敗、勝ち点を落としたが、ドラフト候補に挙がる斎藤大輝二塁手(4年=横浜)に初安打が出た。3点を追う9回1死から中前打。今季から主将を任され3番に座るが、開幕からバットは沈黙して…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【海崎選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
2つの課題は明確だ。まずは、投手力。プロ入りしたDeNA・三浦銀二、ヤクルト・山下輝の後継者育成である。ブルペンでは188センチの大型右腕・扇谷莉(4年・東邦高)の自覚が増しており、加藤監督も「ブルペンの雰囲気が違う。張り詰めた空気が流れている」と手…
1回戦3試合が行われた。木更津総合は10―1で敦賀気比を下し、2年ぶりに初戦突破。背番号1で4番の野尻幸輝投手(3年)が攻守に躍動し、甲子園では同校初の2桁得点の大勝を飾った。 エースで4番。木更津総合の歴史で、甲子園にその肩書で出場したの…
東京六大学野球の法大は23日、川崎市内で今季初の練習試合を行い、社会人のENEOSに4―2で快勝した。148キロ右腕、扇谷莉(おおぎや・らい)投手(3年・東邦)が3イニングを1安打無失点の好投。エース候補は「まだまだでしたが、社会人相手にスライダーやフォ…